両親は片道3時間程度のところに住んでおり、隙あらば娘を見ようと連絡してきます(さすがに「来ちゃった」は今のところ無いです)。親孝行にもなるし、娘を見せるのは嫌では無いのですが、頻繁にこられると、そこまで育児に慣れていないの我々は疲弊してしまいます。
そこで、娘の写真を親にたくさん共有して、娘に会いたい気持ちを和らげようという作戦を実行しました。結論から言うとあまり意味はなく、むしろ親の会いたい欲が高まったような気がします......
さて、タイトルにもあるように娘の写真を家族に共有するアプリとしてGoogle フォトを採用しました。対抗はみてねというアプリです。
意外と少なかった。妻に説明するため一応主要な機能の比較もしていますが、やっぱりGフォトは上記の点がつよい。
Gフォト | みてね | |
見る方法 | Web, アプリ | アプリ |
写真追加 | AI自動, 手動 | 手動 |
動画の長さ | 数時間くらい(10GBまで) | 無料3分, 有料10分 |
有料プラン | なし | ¥480/月 |
運営企業 | mixi | |
アップロード制限 | なし | なし |
コメント | 可 | 可 |
大きくはこんなところ。その他、Gフォトはアシスタント機能によって自動的にムービー、成長アルバム、コラージュなどを作ってくれたり、みてねは1秒動画、自動提案フォトブックといった機能があったりします。その辺は私はあまり重要視していないのでスルー。
最後にGoogleフォトの設定方法についてよく聞かれたり、「設定して!」と言われたりするので書いておきます。Gフォトはこの設定方法の難しさがちょっとデメリットかも。ちなみにAndroidスマホ用。AI用に写真を指定→アルバム作成→シェアURL取得、という流れ
これで撮った写真と動画が自動的にアルバムに自動追加されます。とてもらくちん。写真を追加するにつれて、AIが学習して精度が高くなっていくのもすごい